ホームレスからのアドバイス。
世界のどこかでこの記事を読んでくれてる皆さん。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
Samです。
今日も元気ですか?
今週から少しずつ自粛が緩和されてきたバンクーバー。
わたしもようやく！明後日から2ヶ月ぶりに仕事に復帰します。
そして今日、長らく開いてなかった仕事用のスケジュールを開き、予約を書き込む。
なんかじーんときた。そんな感じで1日がスタート！
写真は、自粛が始まってすぐに、朝頑張って早起きして行った公園で撮った一枚。
写真を撮ってる間、誰かがHeeeeey! Heeeeey! って叫んでるのはなんとなく聞こえてたんだけど
変な人多いバンクーバー。
全くその時は気にしてなかったの。
すると、全身黒尽くめのホームレスのおじさんがやってきて
携帯を見せろ。
と言ってきた。たぶん自分のことを撮られてると感違いしたのかな？
怖いもの知らずの性格なので、今まで撮ってた写真をヘラヘラしながら見せる。
友達に見せるんだ〜とか言って。
すると、ホームレスのおじさんが、ゆっくり話し出す。
君はいい子だと思う。
自然を愛し、動物たちが好きならば
子供を作るな。
どうしても作りたければ養子をもらいなさい。
地球には人間が多すぎる。
子供を産んだところで、どうせこの先みじめな人生しか残ってない。
と、アドバイスを受ける。
残念ながら、自然とそう言う人生になりそう。
独身せいかつ嫌いじゃないよ。
